全分子アポルバノイドについて

全分子アポルバノイドは、ヒバマタ海藻からごく微量に抽出できるフコイダンの一種で、私たちシンゲンメディカルが独自の製法で抽出に成功したサプリメント成分(高濃度ヒバマタフコイダン)です。

全分子アポルバノイドの抽出

私たちの代替医療への研究は、1992年のシンゲンメディカル札幌医薬研究所 所長 高橋延昭による癌幹細胞「H-ras癌遺伝子 W14」に対するヒバマタフコイダンの作用解明と学会への発表からスタートしました。

その後17年にもわたる様々な研究を経てようやく2009年にはじめて製品化に成功、現在の「全分子アポルバノイド」の抽出法を確立するに至りました。

最大限に効果を高めたフコイダン「全分子アポルバノイド」とは

全分子アポルバノイド フコイダンの特徴
分子サイズの特性

多糖類であるフコイダンの、抽出した本来の姿は分子量約200,000の高分子です。

これは唾液や胃液による分解を避け小腸の腸壁を刺激し、高い免疫賦活性作用を有します。

その反面吸収性には優れておらず、「がん細胞正常形態復帰」や「アポトーシス誘導」などの作用を有効に得るためには、吸収性に優れた低分子化が必要不可欠でした。

私たちはその問題を解決すべく、高分子フコイダン、低分子フコイダン、超低分子フコイダン、フコキサンチン(アポルバノイド)の「全ての特性を兼ね備えたフコイダンをお届けすることはできないものか」と日々研究を重ね、独自の製法で配合することに成功しました。

高分子フコイダン

高分子フコイダン

多糖類であるフコイダン本来の分子量約200,000そのままの分子量です。
分子量に加工を施さないことにより唾液や胃液による分解を避け、フコイダンを小腸の腸壁に届かせ活性化刺激を与えます。

低分子フコイダン

低分子フコイダン

本来の分子量約200,000という大きな分子サイズを、独自製法によりフコイダン(多糖類)としての性質を保ちながら平均分子量500から700まで小さくする加工を施しています。
細胞への吸収力を高めることでアポトーシス作用にはたらきます。

超低分子フコイダン

超低分子フコイダン

本来の分子量約200,000という大きな分子サイズを、独自製法によりフコイダン(多糖類)としての性質を保ちながら、低分子フコイダンよりさらに小さい平均分子量500以下まで小さくする加工を施しています。
細胞への吸収力を最大限に高めており、アポトーシス作用・血管新生抑制にはたらきます。

フコキサンチン

フコキサンチン

ヒバマタ海藻などの褐藻類の海藻に微量にしか含まれないカロテノイドの一種です。
アポトーシス誘導作用にはたらきかける有用成分「アポルバノイド」を含有し、フコイダンの持つアポトーシス誘導作用をさらに強めます。

全分子アポルバノイド フコイダンの効果

がん細胞正常形態復帰作用

1992年、シンゲンメディカル札幌医薬研究所所長 高橋延昭により、『ヒバマタ海藻由来フコイダンによる「がん細胞の正常細胞復帰」』が明らかになりました。

がん細胞正常形態復帰作用

これより、ヒバマタ海藻由来のフコイダンには、紡錘形に変形しがん化した細胞に対し、がん化を抑え、元の正常な扁平形態の細胞に復帰させる作用があることが解明されました。

ヒバマタフコイダンのがん細胞正常形態復帰作用試験

アポトーシス誘導作用

さらに、フコイダンが持つがん細胞に対する特異的抗癌作用として、アポトーシス誘導作用があげられます。

アポトーシス誘導作用

自滅することがなく増殖や暴走を続けるがん細胞に対し、フコイダンは直接自滅(アポトーシス)するように仕向けます。また、この作用は正常な細胞に対しては働かないため副作用がありません。

アポトーシス誘導を増強するフコキサンチン(有用成分:アポルバノイド)

2009年第68回日本癌学会などにおいて、フコイダンを抽出する際にごく微量に採取できるカロテノイドの一種、「フコキサンチン」がアポトーシスを増強することが報告されました。

フコキサンチン(有用成分:アポルバノイド)

シンゲンメディカルでは、本来フコイダンに微量に含まれるフコキサンチンをさらに強化配合するため構造解析を深めた結果、フコキサンチンに微量に含まれる有用成分「アポルバノイド」がアポトーシス力さらに強めることを解明しました。

一般に、フコキサンチンは成分が安定しにくく取り扱いが難しいとされています。
しかし弊社 札幌医薬研究所では独自の研究により、安定して有用性を発揮することができる「高濃度アポルバノイド含有 フコキサンチン」の抽出に成功し、弊社のすべて製品に強化配合しています。

血管新生抑制作用

がん細胞は、栄養補給のために新しい血管を作り、成長を加速し、その血管をとおして転移・再発をおこすことが知られています。

01_04血管新生抑制作用

低分子化により効果的に吸収されたフコイダンが血管新生形成を抑制しがんの再発・転移を抑制します。

免疫賦活性作用

免疫賦活性作用

フコイダンにはナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性する作用があることが明らかになっています。
加えてインターロイキン-12(IL-12)とインターフェロン-γ(IFN-γ)の産生を促し、マクロファージやキラーT細胞を活性化させ、人が本来持つがん細胞を攻撃する力を活性、強化する働きがあります。
脆弱化した免疫体制を改善、 がんと闘うための基礎的な「免疫力」を向上させ、抗腫瘍活性を高めます。

※1:ナチュラルキラー細胞(NK細胞)
自然免疫の主要因子として働く細胞傷害性リンパ球の1種であり、特に腫瘍細胞やウイルス感染細胞の拒絶に働きます。

※2:インターロイキン-12(IL-12)
サイトカインの一つで、T細胞にインターフェロンγとともにはたらき、ヘルパーT細胞へと分化誘導します。

※3:インターフェロン-γ(IFN-γ)
リンパ球から産生される抗ウイルス性の物質で、T細胞とNK細胞によって産生され、抗ウイルス活性、細胞増殖抑制効果、抗腫瘍効果、マクロファージやNK細胞の活性増強などを有します。

※4:キラーT細胞
キラーT細胞はがん細胞を見つけると、がん細胞の細胞膜に孔を開けてタンパク質分解酵素を送って死滅させます。

抗がん剤副作用軽減と相乗効果

抗がん剤副作用軽減と相乗効果

抗がん剤治療は、がん細胞を攻撃するだけでなく、無差別に正常細胞をも攻撃し副作用がおこり、嘔吐や衰弱により重篤な環境に陥ることも稀ではありませんでした。

フコイダンにはこれら副作用を緩和するという報告が、頻繁に各研究機関や医師よりなされてきましたがそのメカニズムは長く明らかではありませんでした。

しかし2007年日本癌学会の高橋延昭教授による報告で、初めてメカニズムが科学的に明らかになりました。

海藻は本来、外部からの攻撃から守るための防御能力を備えています。

一定濃度のカルシウムによりフコイダンのミネラル環境を整えることで、この防御能力を高め、抗がん剤の正常細胞への攻撃を軽減、逆にがん細胞への攻撃は加算的に増大させます。

利用者からの症例報告レポート

54歳 男性
平成23年6月10日、腹部エコー、CT検査、胃カメラの検査の結果、胃がん・肝臓転移・リンパ節転移・・・ステージ4と診断

症状:胃の違和感(7ヶ月前より)体のだるさ、1ヶ月前より微熱と吐き気・嘔吐・ひどい疲労感
6月11日より化学療法(抗がん剤治療)開始 TS-1(経口)とブリプラチン(点滴)併用・・・治療開始


診断時のCT 画像と胃カメラ

CT 画像① 胃カメラ②は、上記の診断をされた時の画像になります。 赤い円で囲った部分が肝臓転移になります。
胃カメラでは、かなり大きな“かたまり”の存在がわかるかと思います。

突然、末期ガンと宣告され、最初は頭が真っ白になり何も考えることができずにいました。
家族や職場の同僚の励ましで少し落ち着き、さまざまな情報をもとに完治できる方法がないか考えました。

まず着目したのは、食事療法で肉を断ち野菜中心の食事に変更し、塩分は控え、水もアルカリ水にするなどの事から始めました。

また、五大栄養素(高植物 性たんぱく質・ビタミン・ミネラル等)を摂取し免疫力や抵抗力を常に高めておく事も重要だと知り栄養補助食品も摂るようにしました。

ただ自分の中で、食事の改善と化学療法だけでは、現在の病気の状況 (末期ガン)からして進行を抑えるだけで、治癒する可能性がかなり低いと思い化学療法と併用してガンと戦う覚悟や根拠になるような何かがないか必死で探している時に、妹の情報で“フコイダン”のことを知りネットで調べた結果、“これだ”と思いました。

すぐに頼んで試飲してみたらとても飲みやすく続けられそうだったので1日3パックで6ヶ月間飲んでみました。

全分子アポルバノイド飲用後のCT 画像と胃カメラ

検査の結果、ほとんどガンがなくなっていました。
驚異的な効果に驚きました。

その後、1日2パックに変更して3ヶ月間続けました。
化学療法は、今年の1月に第7クールを終了したところで休薬にしています。

その時の検査が CT 画像③、胃カメラの画像④になります。
診断結果については、CT 画像上の肝臓転移・リンパ節転移の異常陰影はすべて消失しており胃カメラの検査からも悪性の細胞は検出されませんでした。

4月より1日1パックに変更し経過観察中です。

以上の結果より化学療法と“フコイダン”の併用治療は、末期ガンにも、かなり効果があることがわかりました。
フコイダンには、いろいろな面で サポートしてもらいとても感謝しています。

また、飲用されている方の 効果や経過報告でどれだけ勇気づけられたかわかりません。 本当にありがとうございました。

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